尿路感染症|品川区 戸越銀座駅近くの泌尿器科・内科 戸越泌尿器科内科クリニック

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尿路感染症

腎臓から尿道までの尿路内に細菌が入り炎症を起こす感染症のことで、尿路の感染部位によって膀胱炎、腎盂腎炎、尿道炎に分けられます。


◆ 膀胱炎

ほとんどが尿道から大腸菌をはじめとする細菌が入り込んで膀胱に炎症を起こす病気です。
女性は男性に比べて尿道が短いため、菌が膀胱まで入りやすく女性に多い病気で一度なると再発することも多いです。
通常は、膀胱に細菌が入っても、排尿によって菌が流され、膀胱炎になることはありませんが、長時間トイレをがまんして排尿をしなかったり、睡眠不足や過労、生理後の抵抗力、免疫力の低下、ストレスなどが原因で起こることが考えられます。


治療については抗菌薬でほとんど改善されます。
また、症状が軽い場合は、水分を多く取り尿量を増やすことで自然に治る場合もあります。
再発予防のためにも、水分を日頃からよくとり、尿をたくさん出すようにすることと、尿をがまんしないようにすることが大切です。


◆ 腎盂腎炎

尿路感染症で一番症状が強く、時には敗血症の原因となるのが急性腎盂腎炎です。

主に大腸からの細菌が尿道口から侵入し、膀胱から腎盂にまで上行して炎症を引き起こす細菌感染症です。
急性腎盂腎炎は20~40代の女性がよく罹ります。
高齢者の場合、再発を繰り返し慢性化することがありますが、はっきりとした自覚症状がないまま長時間経過してしまい腎機能が低下することがありますので、注意が必要です。


原因が細菌感染であるため、治療は抗菌薬の服用が中心です。
軽症の場合は、1~2週間の服用で改善します。また、治療には十分な水分補給が必要ですが、高熱などの症状がひどい場合、脱水症状を起こす場合があるので入院して点滴と抗菌薬で治療を行います。


◆ 尿道炎

男性に多い尿道の細菌感染ですが、まれに女性も罹患します。
男性の急性尿道炎の原因は、ほとんどが性感染症(STD)と考えられています。
感染は、性行為の際に菌が尿道に入って感染します。
菌はクラミジアが最も多く、次いで淋菌による感染がほとんどです。


また、1種類でなく数種類の菌が同時に見つかることもあります。
但し、菌を持っている相手との性行為で必ず感染する訳ではありません。
相手が持っている菌の種類や量によっては1回では感染しないこともあります。
主な症状として、尿痛、尿道の違和感、尿道から膿(うみ)が出るなどがありますが、感染していても全く症状がないこともあります。


治療は抗生物質の内服となります。菌の種類によって抗生物質の種類を使い分けて行います。