自費診療(アンチエイジング・ED治療)|品川区 戸越銀座駅近くの泌尿器科・内科 戸越泌尿器科内科クリニック

自費診療(アンチエイジング・ED治療)

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エイジングケア治療エイジングケア治療

◆ プラセンタについて

プラセンタとは、「胎盤」を意味する言葉です。胎盤から抽出される栄養素を注入する注射です。プラセンタ(胎盤エキス)注射は体内状況を調整する作用をもち、組織を本来あるべき状態に戻そうとする力を発揮します。また、肝機能障害や更年期障害の治療として国内でも広く使用されてきました。
プラセンタは、特定生物由来製品・処方せん医薬品のメルスモンを使用しています。


◆ プラセンタに含まれる栄養素

  • 脂肪酸
  • ビタミン
  • ミネラル(カルシウム、マグネシウム、亜鉛など)
  • 核酸
  • 糖質
  • ムコ多糖類(ヒアルロン酸、コンドロイチン硫酸)
  • 酵素(アルカリフォスファターゼなど)
  • アミノ酸(ロイシン、リジンなどの20種類の必須アミノ酸と非必須アミノ酸)
  • たんぱく質(アルブミン、グロブリン)、活性ペプチド

◆ 期待できる効果

  • 疲労回復
  • 自然治癒力向上
  • 肝機能改善
  • エイジングケア
  • 血行改善
  • 抗酸化
  • 抗アレルギー作用
  • ホルモンバランスの調整

◆ 副作用

  • 重大な副作用
    たん白アミノ酸製剤であるため、稀にショックを起こすおそれがございます。
  • その他の副作用
    悪寒・悪心・発熱・発赤・発疹等、疼痛など見られる場合がございます。

◆ 治療期間・回数

通常、1日1回2mLを毎日または隔日に皮下注射しますが、当院では2~6mlを週1回まで投与します。
治療期間は症状に応じたもので、特に定めていません。


◆ 注意事項

  • プラセンタ注射を受けた方は、献血が出来なくなります。
  • 副作用が出る場合があります。
  • アレルギーを起こしやすい方はご注意ください。

◆ 未承認機器・医薬品に関する注意事項について

プラセンタ(ヒト胎盤抽出物)は、医薬品医療機器等法において、「更年期障害、乳汁分泌不全、慢性肝疾患における肝機能の改善」の効能・効果で承認されていますが、美容目的での使用については国内で承認されていないため、自費診療となります。


◆ 入手経路等

当院で使用しているプラセンタ(ヒト胎盤抽出物)は、特定生物由来製品・処方せん医薬品のメルスモンを使用しています。


◆ 国内の承認医薬品等の有無

国内で承認されている医薬品ですが、承認されている効能・効果及び用法・用量と当院での使用目的は異なります。


◆ 諸外国における安全性等の情報

現在重大なリスクは報告されておりませんが、vCJD(変異型クロイツフェルトヤコブ病)の伝播の理論的なリスクは否定できません。


◆ 費用(税込価格)

プラセンタ(3A) 2,130円(診療費込み)

にんにく注射にんにく注射

◆ にんにく注射について

にんにく注射の主要成分は、ビタミンB1です。このビタミンB1に含まれる硫黄が、にんにくの臭いがするため「にんにく注射」と呼ばれるようになりました。


◆ にんにく注射に含まれる栄養素

  • ビタミンB群
  • ビタミンC

◆ 期待できる効果

  • 疲労回復
  • 風邪回復
  • 二日酔い改善
  • 美容効果
  • ダイエット効果

◆ 副作用

ほとんどございませんが、にんにく臭による吐き気を感じる場合がございます。

  • 重大な副作用
    血圧低下、胸内苦悶、呼吸困難等がございます。その場合は、投与を中止し、適切な処置を行ってください。
  • その他の副作用
    発疹、そう痒感、 悪心、嘔吐

◆ 治療期間・回数

1~2週間に約1回のペース


◆未承認機器・医薬品に関する注意事項について

にんにく注射は、医薬品医療機器等法において、「ビタミンB1欠乏症の予防及び治療等」の効能・効果で承認されていますが、美容目的での使用については国内で承認されていないため、自費診療となります。


◆入手経路等

当院で使用しているにんにく注射は、処方せん医薬品のアリナミン注射液を使用しています。


◆国内の承認医薬品等の有無

国内で承認されている医薬品ですが、承認されている効能・効果及び用法・用量と当院での使用目的は異なります。


◆ 費用(税込価格)

にんにく注射 2,130円(診療費込み)

ED治療ED治療

◆ ED治療について

「ED」(Erectile Dysfunction)とは勃起機能の低下(勃起不全)のことで、専門的には「性交時に十分な勃起が得られないため、あるいは十分な勃起が維持できないため、満足な性交が行えない状態」と定義されています。現在、バイアグラ、レビトラ、シアリス(各ジェネリック医薬品)などの薬剤が用いられます。
ED治療薬は処方せん医薬品です。


◆ 副作用

全般的に顔のほてりや目の充血・鼻づまり、頭痛、動悸といった症状がみられます。これら副作用がみられた場合、必要に応じて、減量をする、あるいは投与を中止するなどの処置を行う必要があります。


◆ ED治療薬を処方できない方

  • 硝酸剤を服用中の方
  • 肝臓、腎臓に問題がある方
  • 心臓病、高血圧症、排尿障害などの治療薬を服用中の方

◆ 治療期間・回数

性行為の約 1 時間前に経口投与する。1日の投与は1回で、投与間隔は 24 時間以上としています。治療期間は症状に応じたもので、特に定めていません。


◆ 費用(税込価格)

バイアグラ50mg(1錠) 1,630円(診療費込み)
バイアグラ25mg(1錠) 1,430円(診療費込み)
レビトラ20mg(1錠) 1,630円(診療費込み)
レビトラ10mg(1錠) 1,430円(診療費込み)
シアリス20mg(1錠) 2,130円(診療費込み)
シルデナフィル50mg(1錠) 1,270円(診療費込み)